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で き た

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そつろんできたどー!!!!!!!!!!!!!!
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CBP1025

「デザイナーは○○をする人」編

先月もお邪魔した愛宕地区のミニバスを走らせる会に伺いました。
ブログにちょこちょこ載せていた、愛宕地区に走らせるミニバスのルートの地図をイラストレーターで作成して持っていきました。
それと、バス停やバスの外装の少しでも参考になればと、今まで乗ってきた様々なコミュニティバスの写真集を作成していきました。

今回は会の中で時間を頂き、少しお話しする機会がありました。
地図は人数分作成することができたのですが、写真集はあまり作れなかったので、実際にiPhotoでバスの写真をお見せしつつ、説明を加える、という形でお話をしました。

するとどうでしょう。
今まで評議会の人たちに「早くバスを走らせて下さいよ」「がんばってください」と言っていた住民たちが「がんばりましょう」と言ったんです。

愛宕にバスが走ったとして、1年目は京王バスからバスをもらって試験走行させる感じになることは避けられません。
でも、住民が協力してうまく黒字を出すことが出来れば、玉川学園の玉ちゃんバスのように、バスを変えることができます。
つまり、みんなが協力すれば、素敵なバスを走らせることができるんです。

バス停も大事です。ルートも大事です。でもそれを考えているだけよりも、実際に今走っている様々なバスを見せることにより、イメージをはっきりもつことができます。乗ることが楽しみになります。そして「いいこと」として自分の中で認識することができます。「いいこと」として認識すれば、それを他の人と共有しようとします。

「バスを走らせる」ということが住民たちの「夢」になることができ、その「夢」に向かって住民たちが協力しようとする姿勢を持つ。


デザイナーは夢を与える人であると思った1日でした。

more...

CBP1022

「目先のことに目をやっていては何もできない」編

22日に多摩市役所へ昨年度の研究報告、及び今年度の活動についてお話ししに伺いました。
今年度、CBPで関わっていきたいことは主にふたつあります。

1.愛宕地区のミニバスを走らせる会へ入り込むこと
ミニバスを導入する活動に、デザインの力を加えていくことで、コミュニティや活動の変化がどのように起こるのか考察する

2.多摩市ミニバスの車体チェンジに関わること
多摩市ミニバスは10年に1度バスの車体を変える。それが次年度ということもあり、コミュニティの垣根を越えてバスのデザインについて考える機会を設けたい

今回多摩市役所の方とお話したかったのは主に2番。
昨年度の研究でバスメーカーである日野に伺ったとき、ユーザを意識したデザイン思想でバスをデザインしていること、実際にバスをユーザのもとへ運び、走らせる前にユーザに見てもらったりしていることを知り、この機会に本当はそれができたらいいなという思いがあった。

しかし、難しい問題がいくつかある。
・南北線は利用客も少なく道自体がせまい(バスが大きいとすれ違うことができない)ので、ポンチョでもいいが、東西線は駅感交通で通勤や通学に使われ、福祉センター等の老人会で利用客が多く、ポンチョでは客の取りこぼしが起こる

・多摩市役所はバス事業者である京王バスと密接に関わっており、そのポジションを抜いてバスメーカーと行政だけで何かをすることが難しい(例えばバスを持ってきてくれるのはどこなのかとか、バスを停める場所がないだとか)

・バスは受注生産のため、発注をしてから出来上がるまで6ヶ月かかる。つまり、次年度バスを走らせるためには、今年度中にバスに関しての要件をまとめなければならない。

・バスに関しての要件を出すことは可能かもしれないが、ミニバスに対して、それに必要な金額相応の価値を果たして見いだせるのかが疑問である。(ミニバス利用者は12万人中3万人)

・というか、はっきり言ってお金がない。だから安く済ませたい。


で、今回のお話を聞いて市役所を出た後、3年生から「結局できないんですよね?」とか、そういう意見が出た。
そりゃあ次年度に向けて色々やるのは難しいとは思うけれど、できないならできないなりにやりようがあると思うわけです。
じゃあ次の10年20年後、社会はどうなっているか?そんなのわからないですけど、多摩ニュータウンと同じ現象がさまざまなニュータウンで起こりうるわけです。
そうなったとき、ただでさえ従来のバス運営システムで行政も事業者も苦労しているというのに、それと同じシステムでバスを導入していきますか?というところなわけで。
実際にバスに乗る「ユーザ」が導入の際に抜けているからうまくいかないところは多々あると思うんです。それは実際に老人会等にお伺いして話を聞いて思いました。

たとえ今できなくとも、10年20年後のバスの導入のシステムを考えることはできると思うんですよ。ていうか、今始めなかったら10年後に始まってるか?と思うんですよ。

最近、「できないからやらない」とか、そういうのをよく聞いてなんだかなーと思います。
じゃあ何の問題もなく、できるからやるの?それ、デザイン必要あるの?と、思います。
目先のことにしかとらわれず、根性のない人、増えてるなーって。まあこんなことここで書いても無意味ですけど。

CBP0927

9月27日、卒研であるコミュニティバスプロジェクト(CBP)で多摩市愛宕地区の「ミニバスを走らせる会」へヒアリング調査に行ってきました。

CBPに関しての細かいことは省略。
是非卒展にいらしてくださいw(リンク貼ってあります。今月下旬に大幅リニューアル予定)

で、内容はいよいよ再来年、バスを通すための活動が大きく動いておりました。

バス事業所を決めるために、東京バス協会にヒアリング調査に伺っており、その報告、及びバス停・バス停名の検討が今回の内容でした。
現在愛宕地区には、バスが実は走っているんです。
でも、愛宕は山の上に住宅が有り、既存のバスではその山の上まで行けないんですね。結局バスを降りて長い坂を登らなければならないわけです。
愛宕地区、というか多摩ニュータウン自体が、日本の倍の速度で高齢化が進んでおり、ニュータウン建設が始まった当初に開発された地域なので、アパートのほとんどがバリアフリー整備されていない現状があります。

とまあ、前置きはその程度にして、当日ヒアリングをしていて私が感じたことをいくつかメモ。

・地域によって温度差はあるものの、地区の団結力は未だ高いままであること
愛宕地区を走る既存バスのおかげで、家まで難なくたどり着ける方ももちろんいらっしゃいます。しかし、そのような現状であっても、愛宕の住民が集まってこのような会合を開いているのであれば、参加する、という意識を持っていた方がいらっしゃいました。「自分には関係ない」という考えではないんです。

・ミニバスに対する期待は高まり続けている
ミニバスを走らせる会に参加しているのは、主にその地区や自治体の代表の方です。それ以外の方は参加していません。しかし、ふと逢ったときに、ちょっとした会話からミニバスの話題になり、「早く走らせて下さいよ!」といった声は多く、会が発足されてから1年以上経つが、期待は高まり続けている。

・ミニバスを走らせることで、バス事業所とのいざこざが発生する
現在多摩市を走るバスの多くは京王バスが運行している。しかし、選べるバス事業所は3つほどある。現在検討しているミニバスの事業所を京王バスにすることで、現在走っているミニバスの利用客は少なからず減る。つまり、こちらを立てるとあちらが立たず、という訳。しかし他のバス事業所が、現在京王バスが独占しているとも言える多摩市に介入できることはチャンスなのではとも考えられる。しかし、いずれにしろバス事業所は赤字を恐れているため、走らせるためには赤字をなくすための住民の努力が必要である。

・バス停における住民同士の利益・不利益
自分の家の前がバス停になったらどうでしょう?便利?うん、確かに便利だよね。でもさ、バス停って、バスが来るまで人がたむろすんだよね。うちの最寄りのバス停なんて、高校が近いもんだからずらーーーーーーって人だかりができて(しかもお店の前なんだぜ)ゴミとかぽいぽい捨てられてっちゃうんだよね。そんな風になるのはきっと誰でもいやだよね。

・住民にとってのバス停名って?
バス停はほぼ決定してきた。さて、ではバス停の名前はどうしよう?というときに、「そんなにこだわりはないのよ、走るか走らないかまだわからないし・・・」という方がいらっしゃった。バス停決定には意見をたくさん出すのに、バス停の名前になると消極的になる。う?ん・・・なんでなのかな?そりゃあバス停とバス停名どっちが重要よ?って言ったらバス停なのは当たり前なんだけど・・・。あと愛宕地区には公園がたくさんあるんですね。その公演付近にバス停がいっこ予定されているんだけど、「第一公園」という名前にするか、「ロケット公園」という名前にするか・・・とか、そういう議論もされていた。ロケット公園というのはそこに住む住民たちが呼んでいる、いわゆる通称みたいなものなんだけど。小池先生がその議論の時に、「外から来る人間にとって、バス停名というのはバスを降りる時の目印である」ということを言っていたんだけど、それを考えるとやっぱり正式名称の方が不安はないよなあと思ってみたり。あとこれは愛宕の話じゃないんだけど、吉祥寺のムーバスに乗ったとき、バス停の名前の前に数字がついていたんだよね。「1 ○○駅」とか、そういう風に。あの地域は子供がたくさん住んでいるから、子供にとっては数字の方が覚えやすいと思った。お母さんに「5番で降りるのよ」とかさ、そういう風に。愛宕地区の住民にとってはやっぱりバス停の名前もすごく大事だと思うんだよね。最初から全部自分たちで決めているわけで。より愛宕に対して愛着をもてる名前、というのももちろんいいと思うんだけど、数字もありかなあってちょっと思いました。あとさっきの正式名称の話だけど、例えば「ロケット公園?第一公園前?」とかさ、そういうのもありだよね。

・インフォーマルなディスカッションのすばらしさ
バス停決定に関して、走らせる会の事務局の方が司会をされていて、一通り説明があった後一人ひとりにコメントを求めました。マイクをまわしていったんだけど「隣の人と同じです」みたいにマイクをスルーしちゃう人が結構いました。でもそのあと、一人の人のコメントに対し話を上乗せして、また上乗せして、それに対して意見を言って、というように、自然とディスカッション形式になりました。そうすると先ほどマイクをスルーした方が意見を言いたがったりするんですよね。「言って下さい」「聴く体勢です」という形式張った話し合いだと、言いたいことも出てこない。逆に言えば誰かの言葉を聴いてそれに対して言いたい言葉が生まれる。インフォーマルなディスカッションは活発なディスカッションにつながっていくのでした。

・ミニバスを走らせることで地域コミュニティが発達する
これはもう去年のCBPでわかっていたことですが、バスを走らせようとする動きの中で、地域のコミュニティが再編成され、より結束力が高くなっていきます。するとお互い助け合える環境が生まれるだけでなく、犯罪率も減少します。これってすごいことですよね。


はい。こんな感じで。(長い・・・読む人いるのかこれ)
次回は10月25日に同じ会があります。
このときまでに色々作っていく予定です。むんむん!!(やる気)

スケジュール改

10/01(月) うつす活動ブレスト発表
10/03(水) バス文献発表・本読み(4~6)・既存のうつす製品分析発表(コンセプト発表・デザイン展開発表)
10/10(水) バスプロジェクト 日野自動車調査
10/15(月) ハードデザイン・ラフスケッチ(本読み(7~9))
10/17(水) バスプロジェクト バスフィールド調査
10/22(月) 3Dスタイロフォーム簡易モックアップ・ストラタ簡易モックアップ3D(本読み(10~11))
10/24(水) バスプロジェクト バス会社調査(予定)
10/29(月) インタフェースデザイン、使用シーン、状態遷移図
10/31(水) バスプロジェクト バス会社調査(予定)
11/05(月) 最終プレゼン、フラッシュインタフェースプレゼン


[きくためのデザイン][バスプロジェクト]

11/07(水) バスプロジェクト 慶應大学エリーカ見学
11/12(月) 自分のきく活動プレゼン
11/14(水) バスプロジェクト 調査
11/19(月) きく活動ブレスト・既存のきく製品分析発表
11/21(水) バスプロジェクト 調査
11/22?11/26 MI-TECH祭
11/26(月) コンセプト発表・デザイン展開発表
11/28(水) バスプロジェクト 調査
12/03(月) ハードデザイン・ラフスケッチ
12/05(水) バスプロジェクト 報告書作成 展覧会プレゼン準備
12/10(月) 3Dスタイロフォーム簡易モックアップ・ストラタ簡易モックアップ3D
12/12(水) バスプロジェクト 報告書作成 展覧会プレゼン準備
12/17(月) インタフェースデザイン、使用シーン、状態遷移図
12/19(水) バスプロジェクト 報告書作成 展覧会プレゼン準備
12/24(月) 最終プレゼン、フラッシュインタフェースプレゼン
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kasumi

Author:kasumi
府中でUI/UXデザインのお仕事をしています。

まだ新米です。

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